中村江里子　子供たちが成長、寂しさ感じつつも「2人時間の予行練習」南仏での夫婦ショットに「素敵」の声

中村江里子のインスタグラム（@eriko.nakamuraofficial）から

　パリ在住のフリーアナウンサー、中村江里子（56）が31日、自身のインスタグラムを更新。夫でフランス人実業家のシャルル・エドゥアール・バルト氏との2ショットを披露した。

　中村は「2ヶ月ほど前から、なんだか予行練習のような日々があります。数年後、次女が成人したら訪れるであろう、夫と2人時間の予行練習」と泣き笑いの絵文字を添えてコメント。

　「フランスの学校は4連休ということもあり、久しぶりに次女も練習なくのんびり出来るので、南仏の家に行こう！という提案は、子ども達から見事に振られました。長女は仲良し達と女子4人旅行。息子はバカロレアの勉強。次女はパリでお友達と遊びたい！って」と経緯をつづり、「かくして、片付けなどもあり夫と南仏へ」と記した。

　黒のワンピースをまとい、夫と食事を楽しむ1枚を投稿。「大好きなLa colombe d’or での2人ランチ。写真3～7枚目がLa colombe d’orです。夕食は家の庭の小さなテーブルで2人きり。朝は庭のオレンジを絞って飲んだり、食後は温かいそば茶を飲みながらまったり」と夫婦の時間を満喫したことを伝えた。

　そして「パリにいる時も、家族5人で食事！って私達が張り切っているのに、気付くと2人きり…という時間が増えました」と寂しさを明かしつつ、「予行練習の週末です！！」と振り返った。

　この投稿に、フォロワーからは「寂しいけど自立されるのは喜びですね　ご夫妻の時間を楽しんで下さい」「居るだけで素敵な場所ですね」「子供達の成長や自立を喜びつつも何処か寂しいですよね」「小さなテーブルのセッティングが素敵です！」などの声が寄せられている。

　中村は元フジテレビのアナウンサーで、00年にバルト氏と結婚。パリに在住し今年で26年目。04年に第1子長女、07年に第2子長男、10年に第3子次女を出産している。