ひろゆき氏、外国人の土地取得問題にコメント「何かあった場合は政府が立ち入りをすると」

[ 2025年4月9日 22:22 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が9日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、外国人の土地取得問題について言及する場面があった。

 番組では、外国人の土地取得問題を取り上げた。現在その影響を受け地価と住宅価格が高騰し、国民から「外国人が不動産を買って、日本人が手を出せなくなるとか本末転倒」「地方のリゾート地も地価上昇で生活が大変らしい」といった不満の声が上がっていると紹介した。

 また、24年12月に公表された政府調査によると、安全保障上重要な区域周辺の土地や建物371件を外国資本が取得しているといい、その観点でも問題視されているという。

 この件について、ひろゆき氏は「安全保障上、外国人が持ってるのがまずいっていうのであれば、何かしら利用規制をしますと。何かあった場合は政府が立ち入りすると、水源とかだったら確保しますよと。そういう土地だと、規制をすれば何も問題はないのかなと」と持論を展開していた。

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