須藤理彩 1カ月のベビーシッター代に「30万を払ったこともある」複雑な胸中告白「自分の稼ぎより…」

[ 2025年4月9日 11:08 ]

須藤理彩
Photo By スポニチ

 女優の須藤理彩(48)が8日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。ベビーシッターについて語った。

 ベビーシッターの話題になり、須藤は「託児所もやっているところにシッターさんを派遣してもらう。朝8時に預けて夜10時まで。お昼ご飯とかも用意せずに、そこで全部やってくれる」と話した。

 そして「10時を超えちゃう仕事の時は、シッターさんが家に子どもを連れて帰ってくれて、鍵も預けっぱなし。そうすると同じシッターさんを手配してくれるようになる」と、信頼関係を築いていることを説明した。

 しかし費用について聞かれると、須藤は「30万を払ったこともある」と複雑な表情に。「そうすると、自分の稼ぎよりシッターさんに払うお金のほうが今月高いんじゃないかみたいなことも」と打ち明けた。

 「だけど仕事を続けていく経費として、マイナスになってもここは頼んでおかなきゃってことで割り切って…」と続ける須藤に、話を聞いていた俳優のファーストサマーウイカは「NGを出す後輩とかいたらブチ切れそうになりますね、“お前この1時間いくらかかってると思ってるんだよ!”って」と笑いに変えていた。

 須藤は2006年にロックデュオ「BOOM BOOM SATELLITES(ブンブンサテライツ)」の川島道行さんと結婚。2人の子どもが誕生したが、川島さんは2016年に脳腫瘍のため47歳で他界した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

2025年4月9日のニュース