木村カエラ　レコーディング時に「歌えなすぎて泣いた」代表曲　自身の曲は「めちゃくちゃ難しい」

木村カエラ
Photo By スポニチ

　歌手の木村カエラ（40）が7日に放送されたテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!」（後7・00）に出演。自身の代表曲となっている歌をレコーディング時に歌えず泣いたことを明かした。

　今回は「春の江の島・鎌倉へ」と題して、江ノ電を始発から終点まで完全制覇のサイコロ旅に挑戦した。その道中で木村はゲスト出演した柔道女子48キロ級でパリ五輪金メダルの角田夏実から「私、木村カエラさんの曲をめちゃくちゃ聞いてた。全部の曲が好き」と伝えられて、表情がほころんだ。

　角田は木村の曲を「歌うのが難しくて」とカラオケで苦戦することを明かすと、木村が「ムズイですよね。私もいっつも思います」と告白。自身の歌でも「めちゃくちゃ難しいですよ。本当に」と本音を漏らした。

　共演者たちが驚く中、木村は結婚式の定番ソングで自身の代表曲でもある「Butterfly」について「全然最初歌えなくて。レコーディングの時に歌えなすぎて泣いた」と明かした。