工藤静香　「おニャン子クラブの時の味」思い出させる銘菓明かす

工藤静香
Photo By スポニチ

　歌手の工藤静香（54）が6日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「おニャン子クラブの時の味」を思い出させる銘菓を明かした。

　工藤は仙台銘菓である菓匠三全の「萩の月」のパッケージの写真を投稿し「今日、仙台から帰ってきたスタッフからのお土産」とつづった。

　さらに「おニャン子クラブ」の87年の楽曲「かたつむりサンバ」をBGMに流し「私にとっては、おニャン子クラブの時の味だ　笑笑」とつづった。

　工藤は「会員番号38番」として86年5月から87年9月に解散するまで「おニャン子クラブ」のメンバーだった。同時期に「会員番号48番」で、仙台出身の我妻佳代がおり、思い出があったのかもしれない。工藤がメーンボーカルの一人を務めた「かたつむりサンバ」のB面「めしべとおしべ」でフロントボーカルを担当している。