サバンナ・八木真澄「最近は極寒の中で寝ていました」 グッズ「ブラジルキャンディー」を生産した弊害で…

[ 2025年4月7日 14:51 ]

大阪・関西万博を盛り上げるイベントに登壇した(左から)「サバンナ」八木真澄、「銀シャリ」鰻和弘、橋本直
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 「サバンナ」の八木真澄(50)が7日、東京・KITTE丸の内で行われた大阪・関西万博を盛り上げるイベント「笑いでつなぐ、大阪・関西万博」に、お笑いコンビ「銀シャリ」とともに登壇した。

 所属する吉本興業は「こころとからだの健康につながる、笑いのチカラ」をテーマに、パビリオン「よしもとwaraiimyraii館」を出展。開幕まで1週間を切ったこの日、JR東海とのコラボでイベントを開催し、ネタ披露や万博にまつわるクイズゲームなどで会場を盛り上げた。

 吉本芸人が案内する「大阪万博記念公園ツアー」に参加する八木。この日も、持ちネタ「ブラジルの人聞こえますか~?」のイラストが入ったバッグやあめをクイズの正解者にプレゼントしていたが「せっかくなので(ツアーに)来てもらった人全員にバッグとあめをプレゼントします!」と宣言した。

 これらのグッズは自費で製作しているといい「大量生産すると安くなる」と節約術を公開。「この前はあめを5000個作ったので、今はあめに囲まれながら寝ています」と笑顔で話した。

 ただ、あめとの生活には弊害もある。「暖房を入れると暑さであめが溶けてしまうので、最近は極寒の中で寝ていました」と話すと、会場は笑いに包まれた。

 万博開幕まで残り6日となり「“ふしぎな石ころ”に注目している」と八木。振動で皮膚を刺激し脳に錯覚を起こすことで、体が自然に動くという世界初の技術で「身体が右に左に動くということなので、(自身の)子供を連れて行ってあげたい」と意欲を見せた。

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