滝沢眞規子 港区ママの中学受験事情聞き「港区に引っ越しづらい。そういう風に見られると思ったら…」

[ 2025年4月7日 06:40 ]

滝沢眞規子
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 モデルの滝沢眞規子(46)が6日、ABEMA「秘密のママ園」(夜9・00)に出演。自身が経験した中学受験について語った。

 「中学受験激戦地・港区ママの絶対に言いたくない内緒話」というコーナーで、100人以上の港区ママを取材し「中学受験ウォーズ」を出版した佐野倫子さんが、普通は4年生からの3年間で塾などに300万円くらいかけるのが普通、としながらも、「港区のお母さんに聞くと500万円ザラでした」と明かした。

 大手の塾以外に個別の塾や家庭教師をつけることも多いと説明されると滝沢は「港区すごい。経済ぶんまわしているんですか?」と驚き「ドラマみたい。港区に引っ越しづらい。そういう風に見られると思ったら…」と語った。

 滝沢の3人の子供は皆留学しているが、長女は中学受験を経験したという。滝沢は「本当に4年生から。4、5、6年で塾通ってってやっていましたけど、私はそこまで過度に期待していないというのもあったし、楽しそうにやっていたから、そこまで私も“沼、沼”みたいにはならなかったけど」と言いながらも「いざ受験の日が近づくと、やっぱりナーバスになったり、風邪ひかないように学校を休ませたりする訳ですよ。なんで塾のために学校休むの?変なのって思うけど、皆そうなんだってなったら…」と振り返り「なんとなくそんなのに流されかけた自分はいたなと思いますね。やっぱり皆と同じにやらないと不安だっていうのもあるし」と語っていた。

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