林修 目黒蓮のコメントを食い気味に否定「そんな人いないです。いません。それはいません」

[ 2025年4月7日 06:30 ]

林修
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 予備校講師でタレントの林修(59)が6日に放送されたTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。「Snow Man」目黒蓮(28)とのトークで自虐的なコメントをする場面があった。

 今回は「カリスマたちの金言&未公開スペシャル」と題して、「インタビュアー林修」で目黒が登場した回の未公開トークが放送された。そこで2024年の「小中学生が選ぶ好きな俳優ランキング」で俳優・山崎賢人ら豪華俳優陣を抑えて堂々の1位だった。

 「恐縮です」と目黒が謙遜すると、林は「小1から中3の支持があるということは、これからもずーっとそのファンたちが長く応援してくれる可能性が高い一方で、そういう人たちの長期間にわたる期待を背負っていかなきゃいけないという見方も出来ますよね」と伝えた。

 これに目黒は「確かに」と少し上を向いた後「何をやるにしても、作品をやるにしても、何かしらのプレッシャーがあったとしても、それを楽しみたいですね。結局は」と笑みを浮かべた。

 目黒が小中学生に支持されていることに林は「うらやましいですよね。若い人の支持があるって…」とうらやましがった。続けて「僕のファンってのは基本いないですけど、まぁ“いい”と思ってくれる人って大体高齢の方ですからね」と比較した。

 目黒は「でも素晴らしいじゃないですか。やっぱり応援してもらえることって当たり前じゃないじゃないですか」と指摘。だが、林は「いや、でも数が全然違いますから。100万単位じゃないですか」と応援している人数が違うとした。

 「いやいや。数の問題じゃなく、林先生を見て“あ、今日も元気もらったな”って。で“明日も頑張ろう”とか…」と目黒がフォローするも「そんな人いないです。いません。それはいません」と食い気味に否定した林。この反応に「いやいや!あの…もうちょっと自信持った方がいい」と目黒は大笑いだった。

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