川島明 笑い飯・西田のピンチ救った仲良し後輩芸人の男気エピソード 自身にとっては悲劇!?

[ 2025年4月7日 16:00 ]

麒麟の川島明
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 お笑いコンビ・麒麟の川島明(46)が6日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。ゲストのネゴシックの男気エピソードでスタジオを盛り上げた。

 この日の放送は、同番組のスポンサーが変わった初回。川島は「友達を呼びました!」といい、ゲストに招いた後輩のネゴシックス、同期の馬場園梓とオープニングから大盛り上がり。ネゴシックスが結婚したことに触れ、「こんなことが起きるなんて。こんな箸にも棒にも掛からぬ男がついに!」と祝福。すると馬場園も「ネゴちゃんは、こう見えてめちゃめちゃ男気ある」と切り出し、その男気エピソードを明かした。

 当時、大阪ミナミの宗右衛門町付近を歩いていたという馬場園とネゴシックス。一緒に飲んでいた先輩の笑い飯・西田がホストに絡まれてしまったいう。馬場園は「そしたらネゴちゃんがパッと前出て“ちょっとやめてくださいよ”って」。川島は「ああー!それ俺もおった!」と思い出し大興奮。「あの頃ネゴ、チャリで劇場通ってた」と続けた川島は、自転車を持ったままホストに対峙するネゴシックスを制止しようとし「ハンドルとブレーキの隙間に俺の指が入って“うわっ”て思った瞬間に、いきり立たったネゴがハンドル握ったのよ!」と臨場感たっぷりにトーク。「俺の指千切れるぐらい!“うわーっ!ネゴやめろーっ!”って言うてんのに“いや兄さん俺に任せといてください”って」思わぬ悲劇を振り返り、スタジオは大爆笑。

 「もう18年くらい前」という懐かしい思い出話に花を咲かせた馬場園は、タジタジのネゴシックスに「実はいい男」。川島も「やる時はやる。なんかハムスターみたいな顔してるけど、裏ではニホンオオカミですよ」と独特の表現で評していた。

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