古市憲寿氏、新年会100回以上行く政治家にチクリ“地元の声聞くため”主張も…ただ当選したいからでは?

[ 2025年2月13日 22:46 ]

古市憲寿氏の公式インスタグラム(@poe1985)から

 社会学者・古市憲寿氏(40)が13日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、新年会に参加すべきと主張する政治家をチクリと刺した。

 「都民ファースト」の公式YouTubeチャンネルで、作家・乙武洋匡氏と、同政党の幹事長・尾島紘平氏の対談の模様が公開された。

 そこで「新年会どれぐらい参加する?」という話題になると、尾島氏は「100数十件ですね。平日は夜だけなんですけど、土日は昼3件とか夜3件とかで。滞在時間は、居れるところだと1時間弱ぐらいですね」と回答。

 また「正直行く必要はある?」と質問されると「そこが議論なんですけど、僕は行かなきゃいけないと思っています。有権者の声をリアルに聞かないといけないので」などと私見を語っていた。

 この動画を受けて、古市氏は「『地元の声を聞くため』と言うけど、本当にそうだとすれば、新年会を開けるくらい金銭的かつ時間的余裕のある人の声だけを優先して聞くことになってしまうよね」といい「だったら正直に『当選したいから』って言ってもらった方が説得力あるけど」とポストしていた。

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