矢口真里 過去の不倫・離婚騒動に言及「いろんな人が言いたい放題言って…」「休憩期間がきつかった」

[ 2025年2月13日 16:27 ]

矢口真里
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 タレントの矢口真里(42)が、11日放送のABEMA「愛のハイエナ3」にゲスト出演。過去に自身が起こした不倫・離婚騒動について言及する場面があった。

 1998年に加入した「モーニング娘。」では、「LOVEマシーン」の大ヒットで国民的アイドルに。卒業後はタレントとして引っ張りだこになり、11年には俳優・中村昌也と結婚した。しかし、自身の不倫により13年に離婚。道ならぬスキャンダルに世間のバッシングは激しく、矢口は芸能活動を自粛した。

 自粛期間について、矢口は「凄い反省して1回休憩しようってなったんですけど、休憩期間がきつかった」と回顧。「テレビではめちゃくちゃ自分の事をやっていて、いろんな人が言いたい放題言ってた」とし、「全然落ち着かなかったので、1回(公の場に)出て、ある程度自分で話さないと決着つかないだろうと。家族にも迷惑がかかるしっていうので徐々に出始めた」と、メディア復帰を果たした際の心境を語った。

 復帰後は「全部やろうと思って、危険なロケも全部行った」とし、「グリズリーにタッチするロケとか」とまさに体当たりで仕事に取り組んだことを明かした。これを聞いたニューヨーク・嶋佐和也は「芸人でもやらない」「矢口さんから見たらぬるいやつばっかりでしょ、今の若手」と驚いていた。

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