DJ　KOO　6時間半の脳動脈瘤手術から8年…定期検診へ「検査結果は問題なし」家族も一緒に検査

DJ　KOOのインスタグラム（＠dj_koo1019）から

　ダンスボーカルユニット「TRF」のDJ　KOO（63）が13日、自身のSNSを更新。脳動脈瘤（りゅう）の大手術から8年が経ち、定期検診を受けたことを報告した。

　「脳動脈瘤の大手術から8年目検診、札幌禎心会病院」とつづり、病院での写真を投稿したDJ　KOO。「検査結果は問題なし！クリッピングも正常で新たな脳動脈瘤もありませんでした！！(良かったぁ)」と異常はなかったことを報告した。

　「今回は家族でMRIはじめ各所検査をしました。気を付けることはあったけど皆健康体で安心しました」と家族で検査を受けたことも明かし、「今年はDJ45周年なのでまずは体から！！」と気合を入れた。

　「皆さんも是非健康診断、人間ドックの受診を！自分の体を大切にすることは家族や仲間、そしてお仕事を大切にすることだと思います！！早期発見早期治療の呼びかけは僕のライフワークです」と早期発見を呼びかけ、「健KOO第一　DO　DANCE！！」と締めくくった。

　DJ　KOOは2017年9月、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」で受けた人間ドックで、直径9・8ミリの脳動脈瘤が見つかった。6時間半に及んだ大手術は無事成功した。