佐久間宣行氏 急性胃腸炎で1週間地獄の苦しみ 「念のために」買ったものとは?追い打ちかける問題も

[ 2025年2月13日 17:30 ]

テレビプロデューサーの佐久間宣行氏
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 テレビプロデューサー佐久間宣行氏(49)がパーソナリティを務める12日深夜放送のニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・00)に出演。急性胃腸炎で約1週間苦しんだことを明かした。

 「実は2週間前に胃腸炎に、激烈な胃腸炎になったんですよ」と打ち明けた佐久間氏。金曜の夜に異変を感じたというが、楽観的に捉えていたという。しかし、その後症状は悪化し、「何を食べても水になるという状態」になり、病院へ。「ウイルス性ではなかった」というが、原因は不明。土曜は地元での講演があったため、病院からそのまま移動。「とりあえず何も食べるの止めたの。出きったあとに食べるの止めて。悲しい話だけど念のためにおしめを買い、コンビニでパンツを5枚買い、念のためですよ」と万全を期したことを振り返った。

 日曜は丸1日療養し、月火水の会食をキャンセルするなど日程を調整。しかし、「月曜に『あちこちオードリー』の収録、火曜に伊集院さんとの『勝手にテレ東批評』の収録、水曜はラジオ」があった」と仕事を休むわけにもいかず、「仕事が終わるまで食べない。ゼリーだけと決めて」臨んだという。

 「あちこち―」では「令和ロマンとかやす子とか来てくれてるいい収録だったからさ、面白いのよ。面白いんだけども、本当、笑わなきゃおかしいじゃん。でも、笑ったらもしかしたら…暴発する可能性あるから、こっちは。だから、マイムで笑ってさ、松村さんのモノマネね、バウバウのモノマネずっとやってる状態」と作り笑いで乗り切った。「勝手に―」は、「よりによってその時は劇団ひとりがゲストに来てくれてて、めちゃくちゃ盛り上がった回だったんだけど。ずっと人間ドッグ前日の状態」の収録になったという。そして、収録後、家で素うどんを食べた。

 徐々に体調は回復し、「木曜から白米とか少し食べたんですよ。基本は1日1食、全部の仕事が終わってからしか食べないを日月火水木やってて」と回想。「そんなときによ、ゴッドタンが差し替えになるか、ならない問題とか、いわゆるオンラインカジノ問題があり、重めのストレスが俺の体を襲い、胃が痛い状態で本調子じゃないままテレビ東京とオンエアできるかどうか掛け合ったりして」と精神的にも肉体的にも追い詰められた悲惨な状態だったことを明かした。

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