秋元真夏 左手負傷報告後初のイベント「本厄なので一年間慎重に」 乃木坂46卒業後初ソロCM

[ 2025年2月13日 11:50 ]

<JAタウン新CM 発表記者会見>じぇー太と抱き合って笑顔の秋元真夏(撮影・松永 柊斗)
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 元乃木坂46でタレントの秋元真夏(31)が13日、都内で行われたJA全農が運営するECサイト「JAタウン」の新CM発表会に出席した。10日放送のパーソナリティーを務めるラジオ番組では左手を負傷し包帯で固定していたが、この日は包帯なしで丈夫な様子をみせた。左手の状態について「思ったよりも早く回復して動かせるようになりました」と快調ぶりをアピールした。

 10日放送の文化放送「秋元真夏 卒アルラジオ」(月曜深夜1・00)で起床時の動作で左腕をケガしていたことを報告していた。イベントには黄色のワンピースに白のエプロン姿で登場。包帯をしている様子はみられず、マイクを左手で持つなど丈夫な様子。イベント後には「今年は本厄なので年初めから厄年を感じていますが、一年間慎重に生活していきたいなと思います」と語った。

 2024年4月からJAタウンオフィシャルサポーターに就任した秋元にとって今回が乃木坂46卒業後初のCM出演。「お世辞抜きで本当に食材がおいしくて、お仕事なのかなと思っちゃうぐらい最高の時間でした」とニッコリ。

 CMは「お米篇」「お肉篇」「青果篇」の3種類で各15秒。短い時間の中で食材のおいしさを伝えるのに苦労したようで「説明する時間がなくて、表情と“う~ん!”という声だけでおいしさを表現するのが難しかった」と明かした。

 今年4月以降もJAタウンオフィシャルサポーターを継続する予定で「1年かけて国産の食材のおいしさや生産者などいろんな人の思いや手間が込められていることを知ることができたので、変わらずより一層食べ物のおいしさを伝えていきたい」と目を輝かせた。

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