吉本新喜劇の大物夫妻“天使に見えた”なれ初めから32年…結婚記念日ショットに「永遠の憧れ」の声

[ 2025年2月13日 15:58 ]

未知やすえ
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 吉本新喜劇座員の内場勝則(64)と未知やすえ(61)夫妻が33回目の結婚記念日を迎え、未知が13日までに自身のインスタグラムで報告。祝福の声が寄せられた。

 未知は「2025年2月11日建国記念日 33回目の結婚記念日でした」と報告。「約束もせず、私は祇園花月終わり 内場君はお稽古終わり時間が合ったので ご飯食べに行けました!」と、テーブルを挟んで向かい合う夫妻の写真を公開した。

 この投稿にフォロワーからは「ラブラブですね」「ずーっとずーっと、私にとってお二人は永遠の憧れ夫婦です」「夫婦推しです」「理想の夫婦です」「これからも仲良くお元気で」などの声が集まった。

 夫妻は2021年11月に関西テレビ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(土曜後1・59)に出演した際、なれ初めについて聞かれた未知は「内場くんが体調悪くなって、舞台中に倒れたんですよ」と回想した。

 そして会社から見舞いを頼まれた未知が病院を訪れると、「重たいドアが開いて、車いすに乗った内場くんが出てきて…。"うわぁ~"と思って、思わず『大丈夫』と」と振り返った。

 そこで内場が口を挟み、「(未知が)天使に見えた」と恥ずかしそうに告白。「この人と結婚するなと思った。ずっと一緒におるなと」と明かすと、未知は「生まれたてのひよこが親を見たらそれと思うのと一緒で、かなり弱ってたと思います」とジョークをまじえつつ、嬉しそうに語っていた。

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