安住紳一郎アナ 後輩に“なりすました”過去激白「禁断の」「2回目くらいから、よかれと思って」

[ 2025年6月2日 21:45 ]

TBS・安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が1日放送のパーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。後輩・蓮見孝之アナウンサー(44)の手柄を自分のものにしたことを激白した。

 局内には蓮見アナ、報道記者のアスミさん、スポーツ局のイズミさんと、安住アナを含め名前が似た4人がいるといい、「メールや封書が間違ってくることは4人の中ではあるあるなんですけど」と切り出した安住アナ。

 約20年前、STAP細胞の記者会見を蓮見アナが取材したことを回想。「注目の会見だったんで質問する記者側の声も全部オンエアされてて。記者会見が少し混濁してきた中で、蓮見さんが結構いい質問をしたんだよね。会の趣旨をうまくつかまえた」としみじみ語った。

 すると、後日「私に向かって“忙しい中、神戸行ったんだ”“いやーなかなかしっかりしてた質問だったよね”って」と会見を見ていた人から話し掛けられたという。最初は蓮見アナの取材と訂正したものの、再び同じことを聞かれると、2人目からは「はい」と返答したことを明かし、笑わせた。褒めの言葉にも「はい」と得意気に返事したことを告白した。

 「禁断の。やってしまった。申し訳ないよね。ごめんなさい、蓮見くんと思ったけどね」と謝りつつも、「2回目くらいからね、向こうの人も喜んでくれるからさ。よかれと思って“はい、俺ですね”って」と笑いながら懺悔(ざんげ)していた。

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