「未知のソウル」パク・ボヨン、過去の傷も…GOT7 ジニョンの初恋の相手は?【ネタバレあり】

[ 2025年6月2日 17:00 ]

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「未知のソウル」放送画面キャプチャー
パク・ボヨンの過去の傷が公開された。

1日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「未知のソウル」第4話では、明るい顔の裏に隠されたユ・ミジ(パク・ボヨン)の長い傷が明らかになった。

第4話の視聴率は、首都圏世帯平均6.5%、最高7.5%、全国世帯平均5.9%、最高6.7%を記録して自己最高視聴率を更新し、ケーブル及び総合編成チャンネルで同時間帯1位を獲得。tvNのターゲットである20~40代の男女視聴率も、首都圏と全国基準でケーブル及び総合編成チャンネルで同時間帯1位を獲得し、着実に上昇している(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセン・コリア)。

ユ・ミジは、キム・ロサ(ウォン・ミギョン)と彼女の法定代理人であるイ・ホス(GOT7 ジニョン)を説得し、会社とのミーティングを実現させた。しかし、ミーティング当日、待ち合わせの時間になってもキム・ロサは現れず、焦ったユ・ミジはキム・ロサの家に向かった。

ドアが開いている家の中に入ったユ・ミジは、倒れているキム・ロサを発見した。そして彼女の姿から、昔倒れた祖母のカン・ウォルスン(チャ・ミギョン)を思い浮かべ、パニックになった。ちょうど到着したイ・ホスによって、キム・ロサは病院に入院することができたが、ユ・ミジは忘れようとしても忘れられない過去の記憶に囚われていたことがわかった。

そんな中、寂しくても悲しくてもいつも明るかったユ・ミジの暗い過去も徐々に明らかになっていった。怪我で陸上を諦めて3年が経つまで、ユ・ミジは絶望に落ちて部屋に引きこもっていた。人生の唯一の道だと思っていたことに挫折し、新しい未来を夢見ることすら怖かったからだ。そのたびに祖母のカン・ウォルスンはそんな孫娘の手を握り、「生きるためにすることはすべて勇気あることだよ」とユ・ミジを慰めてくれた。

しかし、ユ・ミジの唯一の支えだったカン・ウォルスンが倒れ、ユ・ミジはさらに大きな絶望に陥ってしまった。祖母を救うために、恐怖を乗り越えて門の外に出たユ・ミジは助けを求めたが、どこからも答えを聞くことはできなかった。世の中とのつながりを断ち切っていた自分のせいで祖母の治療が間に合わなかったという罪悪感は、時間が経っても彼女の胸に重くのしかかっていた。

そのため、ユ・ミジはイ・ホスの前で自分を責め始めた。それを黙って聞いていたイ・ホスは、「ミジのせいじゃない」とユ・ミジの味方をした。他の人から1番聞きたかったことを言ってくれるイ・ホスの顔をじっと見つめるユ・ミジの微妙な眼差しが、感動を与えた。

イ・ホスに慰められて心が落ち着いたユ・ミジは、イ・ホスに自身の味方をした理由を尋ねた。イ・ホスはさりげなく「好きだから」と答え、「知ってるだろう。ミジが僕の初恋の人だって」と告白し、ユ・ミジを驚かせた。初恋の相手のイ・ホスが思いを寄せていた相手が自分だと知ったユ・ミジがどのような反応を見せるのか、2人の関係に好奇心がくすぐられる。

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