須藤元気氏の“政策一転”に賛否 ホリエモン「更生するとは思えん」ひろゆき氏「学んで人は成長する」

[ 2025年5月16日 20:08 ]

須藤元気氏
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 元格闘家・須藤元気氏(47)が14日に公式X(旧ツイッター)を更新。国民民主党から今夏の参院選比例代表に擁立されることが決まり、そこから政策を“一転”させたことについて、賛否の声が上がっている。

 須藤氏は「1.原発について かつては否定的な立場でしたが、現在はエネルギー安全保障と現実的対応の観点から『安全性を確保した上での活用』は必要と考えています。2.ワクチンなど医療分野について『副反応への懸念』を発信していましたが、ワクチンの重症化予防効果等を含めて科学的根拠を否定する立場ではありません。党の『科学的知見と透明性重視』の方針に従います」と投稿し、賛否の声が上がっている。

 これに、実業家・堀江貴文氏は「須藤元気が更生するとはどうしても思えんのよね。。。」とポスト。

 その一方で実業家・西村博之(ひろゆき)氏は「須藤元気さんは、反原発もワクチン否定も辞めると書いてるのに、未だに過去の考えを責めてる人はどうしたいのだろう?間違った考えを学んで改めて、人は成長するのだと思われ。何を言われても考えを変えられない人の方がヤバいでしょ」と私見をつづっていた。

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