K-POPバーチャルアイドルPLAVE、継続的なストーキング被害に…事務所が法的対応を宣言

[ 2025年5月16日 19:00 ]

写真=VLAST
K-POPバーチャルアイドルであるPLAVEのメンバーたちに対する継続的なストーキング行為に対して、所属事務所が法的対応を宣言した。

5月15日、所属事務所のVLASTは「VLASTは、PLAVEのメンバーに対する侮辱及び名誉毀損にあたる悪質なコメント、アーティストの身元情報を公開する行為、そしてアーティストの私生活を脅かすストーキング行為に対して継続してモニタリングをしており、厳重な法的対応を続けていることをお知らせする」と告知した。

続いて「当社は2025年3月、PLAVEのメンバーに対するの身元公開及び侮辱を含む悪意のある内容を投稿した作成者たちを告訴した。最近数人の被疑者と特定し、全国で捜査が行われている。該当事件に対しても当社は不寛容の原則を適用し、刑事処罰後の民事損害賠償請求など、すべての法的手続きを取る方針だ」と知らせた。

また「当社は最近、メンバーらを追いかけたり、近づき接触を試みたりする一部のファンの継続的なストーキング行為を確認した。こうした行為はメンバーらの身体的・精神的な安全を深刻に脅かす明白な犯罪で、社会通念上決して容認されない行為だ。当社は直ちにストーキング犯罪の処罰などに関する法律に基づき、刑事告訴できるよう、防犯カメラ、ドライブレコーダーなど関連する証拠資料を確保している。繰り返しストーキング行為を行った者に対しては法律上可能な最大限の処罰を捜査機関に求める方針だ」と付け加えた。

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2025年5月16日のニュース