ウエストランド井口　サッカーサークルが「嫌い」だけど…驚きの部活事情告白「史上初じゃないですか？」

ウエストランド・井口浩之
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　お笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之（41）が19日放送のTBSラジオ「こねくと」（月～木曜後2・00）に出演。大学時代に所属していたサッカー部での思い出を語った。

　小学1年生から大学卒業まで、16年間サッカーをしていた井口。「大学も部活でやってたんで。これが重要というか」とアピールすると「だからサークルとか嫌いなんですよ」と皮肉を口にした。

　サッカーサークルについて聞かれると、「めちゃくちゃ本気でやってるサークルもあるでしょうけど、やっぱり楽しむとか、そして男女。男女の合宿という名の旅行みたいなのあるじゃないですか。こっちはもうそんなのない」と断言。「全部禁止、女子もいない。ただ走りまくる。男だけのマジの合宿とかをやってきたんで、青春を犠牲にしてきたわけですから」と振り返った。

　そこで「好きでやってきたんだろ」と「東京03」の飯塚悟志が尋ねると「好きとかの次元じゃなくなりますよ。うまくもないし」とまさかの告白。さらに「史上初じゃないですか？補欠で大学まで続けたの」と驚きの経歴を明かし、ラジオブースをざわつかせた。

　しまいには「大学も、一応真面目なんで。練習は一度も休まないし、しゃべるというだけで副キャプテンまで上りつめて」と回顧。「最後の大会の最後の試合で初めてベンチ入りして、ベンチから審判の文句言って退場になっちゃった」とも話し、「そんなことある？」と飯塚を驚かせていた。