アンタ柴田 M―1審査員への本音ポロリ「やりたくねぇ~」 サンド富澤「どうだ、苦しんだろ!」

[ 2025年2月19日 14:06 ]

アンタッチャブル・柴田英嗣
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(49)が18日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)に出演。M―1グランプリの審査員への本音をぼやく場面があった。

 この日は賞レースで活躍する売れる芸人が住む街を深堀りする新企画「芸人沿線」を放送。多くの売れる芸人を輩出するJR中央線の中でもM―1王者などを多く出しながら、あまり注目されない街として荻窪を特集。10年以上荻窪に住む、お笑いコンビ「ウエストランド」井口浩之、お笑いコンビ「トム・ブラウン」の布川ひろきが出演した。

 企画の紹介の中で「賞レース王者が多数誕生」と説明される中、布川は「流れ的にチャンピオンがどうのってあったんで、僕らM-1チャンピオンになる予定で呼ばれてたかな」と苦笑。これに、柴田も「それでネタを組んでたから。期待を込めての」と頷いた。

 すると、布川は「柴田さんがもっと点数入れてくれないから」と昨年M―1で初めて審査員を務めた柴田にクレーム。「87点。最低点!最低点数なんすから」と続けた。

 柴田が困惑する中、一昨年まで審査員を勤めていたお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけしが「どうだ、審査員って苦しんだろ!」とツッコミ。柴田は「苦しい。やりたくねぇ~」とボヤキ。

 布川も「うれしいんですけどね」と応じると、柴田も「面白いんだよ、当然ね」とフォローしていた。

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