内田恭子 本来は別の名前だった 生まれたドイツで「花が奇麗に咲いていて…」 却下された理由は

[ 2025年2月19日 15:52 ]

内田恭子
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 フリーアナウンサー内田恭子(48)が19日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、名前の由来について明かした。

 番組では、5月26日施行の改正戸籍法について紹介した。施行後は戸籍の氏名にふりがなが記述されることになる。また読み仮名を「氏名に用いる文字の読み方として一般に認められているもの」と定め、施行後に出生が届けられる子の命名に一定のルールが課される。「太郎」と書いて「ジョージ」と読ませるなど、法務省は関連が感じられない名前については認められない例を挙げている。

 そんな流れから、出演者たちが名前の由来について話す時間になった。内田は「私はドイツで生まれたというのがあって、その時にあんずの花が凄く奇麗に咲いていて、“杏の子”と書いて杏子と読ませたかったらしくて」と説明した。

 当初はローマ字だけ先に領事館に登録したというが、あらためて日本へ漢字を出す時に問題が生じたという。「日本であらためて出す時に、“杏”というのが当時、当用漢字に認められていなくて。でも“きょうこ”というのを出しちゃっていたので、“恭しい”の“恭子”になりました」と続けていた。

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