千原ジュニアがグリーン車で釘付け 新幹線パーサーの仕事ぶりを絶賛「その人に合わせて変えてはる!」

[ 2025年2月19日 11:16 ]

千原ジュニア
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 「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が18日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、新幹線パーサーへのリスペクトを語った。

 ケンドーコバヤシは、以前見た番組で元客室乗務員(CA)が自身のことを語っていたと回想。CAの間では、ケンコバが業務中のCAの動きをじっと見つめてきて怖いとうわさになっている、という内容だったという。

 ケンコバは「CAさんの仕事が好きなんですよ。羨望のまなざし。すごい大変な仕事やなっていうのも見てて分かるし、所作もきれいやし、笑顔を絶やさない。立派な仕事やなあ…と」と、釈明した。

 ジュニアはケンコバの言い訳に懐疑的ながらも、「でもほんまに…新幹線に乗ると、おしぼり配ってきてくれはるやん?」と、グリーン車でおしぼりを配布するなどのサービスを行う乗務員(パーサー)について語り始めた。

 「俺は動画見てたのよ。おしぼり配りに来てはるなあ…と思って、その時に“ええっ!?”と思てんけど」とジュニア。若い女性パーサーが、「お仕事中に申し訳ございません、おしぼりでございます」「おくつろぎのところ申し訳ございません…」「お食事中のところ申し訳ございません…」と各乗客に声掛けしながらおしぼりを配布。ジュニアには「作業中に申し訳ございません、おしぼりでございます」と呼びかけたという。

 「その人に合わせて、上の句全部変えてはるねん!」と感心。「すっげえなあ!と思って、俺ずっと聞いててん。“奥の方から申し訳ございません…”とか。あ、配置でやるんや!とか。俺、(パーサーの後を)ついて行きたくなって。これまだまだあるけど大丈夫か?って」と言って笑わせ、「俺が聞けた範囲内は全部変えてはったで」と敬意を込めた。

 ケンコバも「使い分けてる…それはすばらしい!」と驚いていた。

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