鈴木亜美　共学から女子校転校でカルチャーショック「全く世界が違くて…」

鈴木亜美
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　歌手の鈴木亜美（43）が18日に放送された日本テレビ系「躍る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演。高校時代に共学から女子校に転校して驚いたことを振り返った。

　今回は「女子校育ちVS共学育ち」と題して放送された。「卒業して始めて気付いた女子校・共学のおかしな常識」というテーマで、VTRで「予定がある子だけバッチリメイクをするので一目でわかること」と紹介された。VTR後にMCの明石家さんまは「メイクなんかはそうか。すっぴんで（学校に）行ってて、デートの時とかバイトの時だけメイクするって」と納得のコメント。

　鈴木は「私、1年生の時だけ共学で、デビューが決まって2年生から女子校だった」とデビューに伴い転校したことを明かした。共学から女子校へ転校して「全く世界が違くて…」と衝撃を受けた。

　共学では「絶対に手を抜かない。朝一から。メイクとか、一番かわいい、いい匂いの状態で」と男子生徒を意識している女子生徒が多かった。だが、女子校では「みんなきったなくて…あれ?みたいな」と意識の違いを振り返って笑いを誘った。