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元世界王者らが比嘉大吾の現役続行を希望「3回目が見たいです」堤と血みどろ激闘ドロー

[ 2025年2月24日 19:31 ]

<プライムビデオボクシング11>引き分けとなった比嘉(左)と堤(撮影・島崎忠彦)
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 元WBC世界スーパーバンタム級王者の西岡利晃氏(48)が、比嘉大吾(志成)の現役続行を希望した。

 WBA世界タイトルマッチで、王者・堤聖也(角海老宝石)を相手に12ラウンド判定の末、ドローで7年ぶりの世界王者奪取を逃した比嘉。堤からダウンを奪うなど比嘉らしいボクシングを見せた。

 同じ年生まれの両者は、2020年10月に対戦して引き分け。4年4か月ぶりの再戦でも決着がつかなかった。

 元世界3階級王者の長谷川穂積氏(44)も「3回目が見たいです」と、堤と比嘉の3度目のライバル対決を期待した。
 

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