天心＆W世界戦のリングに華を添える！ライブアプリで選ばれた人気ライバーたちがラウンドガールに

＜Prime　Video　Boxing　11＞ラウンドガールを務める（左から）立華理莉、ななえGサックス、ミラクルちり、じゃがぴん、水瀬琴音（撮影・藤山　由理）
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　プロボクシングダブル世界戦がマッチメークされた「Prime Video Boxing 11」が24日、有明アリーナで開催された。今大会は5人のラウンドガールがリングに華を添える。

　今大会では“キックボクシングの神童”那須川天心（帝拳）がボクシング6戦目で前WBO世界バンタム級王者ジェイソン・モロニ―（英国）と対戦。そして同じくバンタム級ではWBA王者の堤聖也（角海老宝石）が同級7位で元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾（志成）を迎え撃つ日本人世界戦が実現。さらにメインイベントではWBC世界バンタム級王者の中谷潤人（M・T）が無敗挑戦者のダビド・クエジャル（メキシコ）の挑戦を受ける。中谷はファンが期待する井上尚弥との“夢の対決”へ負けられない一戦となる。

　豪華な試合が並んだリングに華を添えるのは5人のラウンドガール。元K―1グループのラウンドガール経験者の水瀬琴音（28）、superGTのレースクイーン経験者の立華理莉（23）の2人に加えて、今大会はライブコミュニケーションアプリ「ポコチャ」のイベントで入賞した3人もラウンドガールを務める。

　1人目はミラクルちり。抜群の美貌とスタイルを兼ね備え、モデルとしても活動して、今回は那須川戦のラウンドガールを務める。2人目はななえ＠サックス。サックス奏者として活躍する人気ライバーである。3人目はじゃがぴん彩（上野彩）。全日本ロードレースのレースアンバサダーや九州プロキックボクシングのラウンドガールを務める人気配信者である。