オリエンタルランド　TDLとTDSのエリア刷新の構想を発表「検討をしている中の1つ」　ファン衝撃

オリエンタルランドが発表したテーマパークのエリア刷新の構想イメージ
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　株式会社オリエンタルランドは28日、公式サイトを更新。長期経営戦略を発表した。その中で運営する「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」のエリア刷新の構想イメージを発表した。

　オリエンタルランドは「株主・投資家の皆様へ」というページに、長期経営戦略の説明資料を添付。「2035長期経営戦略」を発表した。

　今後のテーマパーク開発方針について、「東京ディズニーリゾートならではの開発による、世界中のどこにもない感動と驚きの提供」と説明。「エリア刷新などの大規模開発も視野にいれたテーマパーク用地のダイナミックな再編」を発表した。

　さらに、テーマパークのエリア刷新の構想イメージ画像2枚を公開した。2枚ともイメージ画像のみで詳しい説明は書かれていないが、1枚目は東京ディズニーランド、2枚目は東京ディズニーシーと思われる。

　オリエンタルランドの広報はスポニチの取材に対して「公開された画像は様々な検討をしている中の1つ」と明かした。あくまで構想の一例だという。

　エリア刷新の発表にファンの間に大きな衝撃が走った。SNSには「東京ディズニーリゾートの大規模開発が想像以上」「アドベンチャーランドもポートディスカバリーも全然違う形になっとる…！」など驚きの声が多数。「アクアトピアなくなるん！？！？」「ティアナやミラベルっぽい？」など新たなアトラクションを予想する声も上がっている。