市川團十郎　昨夜から全身じんましん「顔が倍ほどに」腫れる異変も…舞台2公演「なんとか終わりました」

市川團十郎
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　歌舞伎俳優の市川團十郎（47）が19日、自身のインスタグラムを更新。全身にじんましんが出ながらも1日2回の舞台を務めたことを明かした。

　現在、Lilかんさいの嶋崎斗亜とともに東京・新宿のTHEATER　MILANO―Zaでの舞台「SEIMEI」に出演している。「昨晩から全身に蕁麻疹（じんましん）が出て、朝　顔が倍ほどに腫れてました笑、」と異変を明かし、「かなり深刻で麗禾と共に病院に行きステロイドを打ってもらい、13時の開演にはなんとか見た目は普通にもどり、舞台へ」と治療を受けて舞台へ上がったとつづった。

　この日は午後1時、同6時開演の2公演だったが「昼も夜も勸玄も麗禾も心配で付き添ってくれていた事、嬉しかった、、弱い父もそばで見ててほしいから、」と長女で舞踏家・女優の市川ぼたん、長男で歌舞伎俳優の市川新之助が付き添ってくれたという。

　「そんなこんなでなんとかいま夜の部終わりました。皆さまありがとうございました　無事に終われたのも皆様の応援のお陰です。感謝です」と感謝を記し、「歳を重ねるにつれ感謝する事が増えますね、知らなかった、、ありがとうございます、本当に」としみじみとつづった。