納言・薄幸 実は「小学5年生から事務所入ってて」と告白 役者志望も「17歳のときにクビに」なっていた

[ 2025年3月19日 12:24 ]

納言・薄幸
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 お笑いコンビ「納言」の薄幸(32)が、19日までに更新されたタレントの宮迫博之(54)のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」に出演。芸人になるまでの経歴を語った。

 薄は「私、小学5年生から事務所入ってて。役者の」と告白。物心ついたときには、子役や役者になりたいという気持ちが芽生えていたそうで「テレビの中の人になるもんだって思ってたんですよ。天てれ戦士とかになりたいなって思ってましたね」と語った。

 そして「小っちゃいころから、オーディション受けさせてくれって言い続けてたんですけど、ずっと反対されてて、やっと小学5年のときにオーディション受けさせてもらって」と、晴れて事務所に所属したという。

 しかし「全くドラマも何も出れず、エキストラぐらいで」と、鳴かず飛ばず。「そっから全く芽出なくて、17歳のときに、端的に言うと演技下手すぎてクビになったんですよ」と明かし「一応6年くらいやってたのかな。マネジャーに呼び出されて、“どんなに演技頑張っても、演技がうまくならない、天性の演技の才能ない赤ちゃんが100人に1人生まれちゃうんですよ。それがあなたです”って言われて、びっくりしちゃって」と笑った。

 薄自身は「別にテレビの中の人になりたかったんで、なんでも良かったんですよ。歌手でも、アイドルでも」と、芸能界への志は変わらず「女で一番早くテレビ出れるのなんだろうと思ったときに、芸人かもなと」といった理由で、現在の仕事を選んだと説明していた。

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