みきママ　弟・小山慶一郎にキツかったワケ　弟はチヤホヤも「あれ？お姉さん…みたいな、いつもいじられ」

みきママこと藤原美樹公式インスタグラム（＠mikimama_official）から

　NEWSの小山慶一郎（40）が、19日までに自身のYouTubeチャンネル「CHOIYAMA」を更新。料理研究家でタレントの姉・みきママこと藤原美樹（45）と、姉弟の思い出を語った。

　2人が実家で暮らしていたとき、みきママは小山に対して当たりが強かったという。小山は、当時のみきママの料理について「言ったらあれだけど、全然おいしくなかったよね」と明かし「いつもチキンをフライパンに置いて、しょうゆとバターだけで持ってきて、（フライパンごと）どんって置いて、“食え！”って言われる」と振り返った。

　残してしまうとフライパンを投げ飛ばれされ、さらに「食えー！」と怒られていたほか、「投げれるものは全部投げてた。掃除機の持ち手を持って追っかけてくるんすよ。マジで怖いよ。うわーって」と、横暴な姉の行動に逃げ回っていたことを語った。

　これに、みきママは「だって、みんなが“慶ちゃんかわいい”“かっこいい”って言われて、私は“あれ？お姉さん…まあまあ”みたいな、いつもいじられてて、悔しいじゃん。ムカつくと思って。だから、帰ってきても“この野郎！”って。家でも、かわいいかわいいって言われてさ」と、小山にむしゃくしゃした思いがあったことを告白。

　しかし、小山によると「どっかで俺、背負い投げしたのよ。そしたら俺、勝っちゃったの。そっからやらなくなった」といい「年齢を重ねて、もう今では笑い話ですけど」と語っていた。