70年代の超人気アイドルがかつての恐怖体験告白 「目が覚めたら…」にスタジオ悲鳴「怖~!」

[ 2025年3月19日 14:25 ]

麻丘めぐみインスタグラム(@megumi_asaoka_official)から

 女優の麻丘めぐみ(69)が19日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。アイドル時代の恐怖の出来事について語った。

 「わたしの彼は左きき」などのヒット曲で知られ、1970年代を代表するトップアイドルであった麻丘は「昭和のアイドルむちゃくちゃだったっぽい」とのイメージを振られると、「〇」の札を掲げてみせた。

 番組では当時人気絶頂だった麻丘の「今では考えられない事件簿」を紹介。「目が覚めたらファンが枕元に立っていた」とのテロップが表示されると、共演者らは「怖~!」「生きた心地しない!」などと仰天した。

 麻丘は「私が一番怖い」と回顧。当時は午後8時台の生放送が多かったと言い「終わったらすぐ帰るっていう」毎日だった。「するとそれをつけてくるファンなんかもいるんですよ」と回顧した。

 「それでもううちがバレちゃって。それで夜、朝方かな?なんかパッと目を覚ましたら、ここ(頭の上)になんか顔があって」と驚きの出来事が。「最初夢かと思ったけど、なんかリアルすぎるなと思って、もう1回目覚ましてハッと見たら、高校生ぐらいの男の子が」と振り返った。

 その後「一応警察に届けて」としたものの、その場ではどうしたかと問われると「向こうも驚いてました」とポツリ。「だからなんかやっぱりこう…アイドルって呼ばれる人たちはちょっとやっぱり雲の上というか、本当にいないようなね。それが寝てて目覚めて、ああ生きてるんだみたいな。そのびっくり」と説明した。

 鍵を開けられて侵入されたわけではなく「階段の小窓から」侵入したと証言すると、MCのフリーアナウンサー・神田愛花は「そんなことあるんだ」、「ハライチ」澤部佑は「とんでもないやつがいたもんですね」と驚きを口にした。

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