間寛平 8月18日に閉館よしもと祇園花月「メッチャさびしいね」 閉館後については…

[ 2025年5月28日 11:58 ]

「第40回吉本新喜劇GM月例会見」に登場した(前列左から)吉田ヒロ、間寛平(後列左から)アキ、小林ゆう、谷川友梨、川筋ライラ、筒井亜由貴、西川忠志
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 吉本新喜劇GMの間寛平(75)は28日、大阪市内で「第40回吉本新喜劇GM月例会見」に出席。8月18日に閉館するよしもと祇園花月について「メッチャさびしいね」と語った。

 7月12、13日に「祇園お笑い祭り!14th ANNIVERSARY」の開催を発表した寛平。当日はすっちー、吉田裕ら座長と、辻本茂雄、川畑泰史、石田靖ら豪華メンバーが登場する。「最後やから頑張りたい」。10年前に客の入りが悪かった祇園花月を見て「新喜劇をやれば」と寛平が言ったのが祇園花月での新喜劇のキッカケ。薄暗いと不評だった客席を明るくしたり、楽屋の風通しをよくしたりと劇場側と交渉して、改善に尽力してきた。

 一方で、閉館後について明石家さんま(69)がMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)で「計画ではまた、祇園花月じゃない花月ができる予定。それはもう社長からも聞いてるから」と暴露。ただ、寛平は「聞いてないですね。さんまちゃん、そんなこと言ってたの?」と真顔。「まあ、探してるかも。なかなか難しい。4、500人は入れないと」と語り、「さんまちゃん、直接、隠さんと言うてくれって」とお願いして笑いを誘った。

 閉館まで82日。「さんまちゃんとかダウンタウンに出てもらいたいと考えてたんやけどなあ。いっぺん、(さんまに)言うてみますわ」と締めくくった。

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