37歳朝ドラ女優　かつて4人組グループで活動　超人気テクノポップユニットと「同じ寮で一緒にレッスン」

村川絵梨
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　女優の村川絵梨（37）が26日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・55）に出演。超人気テクノポップユニットとかつて一緒にレッスンを受けていたと明かす場面があった。

　2005年のNHK連続テレビ小説「風のハルカ」で主演を務め、数々の映画やドラマ、舞台などで活躍する村川。日本酒のきき酒師の資格を持つほど自他ともに認める真の酒好きでもある。

　大阪府出身だが「14歳までしかいなかった」と中学3年で上京したという。「きっかけはダンススクールに通っていて、歌って踊ってっていう。そこで半分スカウトみたいな感じで呼んでもらって、デビューさせてもらったんです」と回顧した。

　そうして「最初は歌手として、4人組でデビューさせていただきまして。グループで」と意外な告白。グループ名は「BOYSTYLE」だったとした。

　MCの「TOKIO」松岡昌宏が「ちょっとPerfume的な感じでいこうかなあと」と話を振ると、村川は「それこそPerfumeと同じ寮で、一つ屋根の下で一緒にレッスンしてたんですよ」とぶっちゃけた。

　「会社が一緒で。もう本当に一つ屋根の下で」村川。「Perfume」は広島出身だったが、寮には「大阪、沖縄、北海道とかいろんなところから来て」と懐かしんだ。