奥平大兼 主演映画イベント「トリはちょっと厳しいよ…」フリップトークで回答思いつかず

[ 2025年5月29日 20:42 ]

映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の公開前夜祭に出席した奥平大兼(撮影・糸賀日向子)
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 俳優の奥平大兼(21)が29日、都内で女優の出口夏希(23)とダブル主演した映画『か「」く「」し「」ご「」と「』(監督中川駿、30日公開)の公開前夜祭に登壇した。

 映画のキャッチコピーにちなみ、「○○すぎて、純度100%の涙があふれ出してしまうもの」についてフリップトークを展開。主演として順番が最後に回ってきた奥平は、「こういう時に何も出てこない自分」と回答した。

 以前同作のイベントではタイトルにちなみ隠し事を聞かれ、ネタ切れであることを告白していた。今回は違う質問となり「質問を変えてくださってありがとうございます」と感謝しながらも「なかったですね…」と正直に話した。他にも回答案はあったといい「たとえば、僕はインスタグラムに長文を書く時に、スマホのメモ(機能)に下書きをして、それをコピーしてマネジャーさんに確認してもらう。そのコピーする時に間違えて消してしまった時に、涙が止まらないとかにしようと思った。でも(回答順が)最後だし…と思って思いつかなかった」と明かした。

 出口は「一番おもんないの来たね」と笑顔でバッサリ。奥平は「なかったんですよ!トリはちょっと厳しいよ…」と主演ならではの悩みを話した。

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