ウエンツ瑛士　英留学時代に受けた衝撃の歌唱アドバイスに一同爆笑　「WaT」で紅白出てるのに…

ウエンツ瑛士
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　タレント・ウエンツ瑛士（39）が1日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」（日曜後1・00）に生出演。芝居を勉強するために18年10月から1年半、英国に留学した際のエピソードを明かした。

　ウエンツが入学した演劇学校にはユーロ圏での歌の大会で優勝した実力者らもいたという。太田光（60）は「そんな人普通にプロになれるんじゃないの？」と尋ねたが、ウエンツは「歌ではプロ（級）でも演劇と融合させたいとか、ポップスをやっている人でも演劇的要素を入れたいとか」と説明した。

　田中裕二（60）も「俺は『WaT』だぞ、みたいなのは通用しないの？紅白も出てるし」と、小池徹平（39）と組んでいた音楽デュオの名を挙げて質問した。するとウエンツは「まず最初に受けたアドバイスは『声が小さい』だった」と衝撃の回答。一同の爆笑をさらった。

　太田から「歌ってなかったもんな。徹平しか歌ってなかった」とイジられると、「俺も歌ってるよ！」と素早くツッコミを入れた。

　当時の経験は舞台やミュージカルで生かせていると強調。それでも、公演を頻繁に訪れる田中からは「声が小さい」とさらにイジられていた。