山本美月「夫も作ってくれた。うれしかった」ホワイトデーの思い出は…夫・瀬戸康史とお手製ケーキ贈り合い

フォトセッションで笑顔の山本美月（撮影・小渕　日向子）
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　女優の山本美月（33）が14日、都内で行われた「オキシクリーン『Best 白T Dresser賞 2025』」に出席。夫で俳優の瀬戸康史とのホワイトデーの思い出を明かした。

　清潔で爽やかな白Tシャツが似合う人を選出する本賞。山本は「女性部門」で受賞し「うれしいです」と喜びのコメント。「いつか、定番の白Tをかっこよく着こなせる女性になれれば良いなと思っております」と目指す姿を語った。一番最初に受賞を伝えたのは「家族」だといい「喜んでました」とほほ笑んだ。

　山本は2020年、瀬戸康史と結婚。23年に第1子を出産している。

　毎年バレンタインデーにチョコのショートケーキを作ることが山本の定番。この日はホワイトデーだが、印象に残っている思い出について「夫もケーキを作ってくれたことがあって、凄くうれしかったです。それは思い出です。印象に残りました」と料理が得意な夫妻ならではのエピソード。

　バレンタインのお返しについて、「“何がほしい？”と聞かれたんですけど、聞かれると何がほしいか分からなくて悩んでます。（聞いてくれるのは）うれしいですけど、難しい」と幸せいっぱいの表情。

　家事事情については「家事の分担は明確にはしていない」という。「料理は私がして、洗い物は（瀬戸に）やってもらう。水回りの掃除も結構やってもらっている感じ。洗濯はできる方がする」と夫婦で手を取り合いながらの日々。洗濯について「ハンガーは太めで、風通しが良いようにしています」とこだわりも明かした。

　清潔で爽やかな白Tが似合う「ベスト白Tドレッサー」に選出され、「女性部門」での受賞となった。同表彰式は、今年で4回目の開催となる。