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とろける食感♪ホワイトチョコの生チョコ

[ 2022年12月5日 06:00 ]

材料4つで簡単に作れるホワイトチョコレートの生チョコをご紹介します。簡単に作れるので普段のちょっとしたご褒美お菓子、バレンタインにもおすすめの一品です!

材料 (12個分(11.5×8.5×6.5cmバット使用))

ホワイトチョコレート ... 200g
無塩バター ... 10g
生クリーム ... 80cc
粉砂糖(溶けないタイプ) ... 適量

手順

1. 《下準備》バットにクッキングシートを敷く。
2. ホワイトチョコレートは細かく刻む。
3. 鍋に生クリームを入れて弱火で熱し、沸騰直前で火をとめる。ホワイトチョコレートを加え、溶け始めたらゴムベラで混ぜながら溶かす。無塩バターを加えて混ぜて溶かす。
ポイント: チョコレートが完全に溶けない場合は湯煎にかけてください。
4. クッキングシートを敷いたバットに3を流し入れて表面を平らにならす。冷蔵庫に入れて1〜2時間ほど冷やす。
ポイント: 冷やし時間は目安になります。固まりにくい場合は冷凍庫に入れると早く固まります。
5. バットから取り出し、お好みの大きさに切る。粉砂糖をまぶす。
ポイント: 切るときは包丁を温めて切るときれいに切れます。底が丸くなっているバットを使用する場合にはおもてなしやプレゼント用として四辺を少しだけ切り落として揃えると角ができ、形が綺麗に仕上がります。

よくある質問

Q. チョコレートを溶かしたときにボソボソとなり、トロトロにならないのはなぜですか?
A. 湯煎をしている時などにチョコレートに水分が混ざってしまった場合、分離してしまったと考えられます。水分が入らないように注意しながら作ってみてください。
Q. 抹茶味にアレンジできますか?
A. はい、可能です。[こちら]を参考にお作りください。また、生チョコに抹茶を入れるのではなく、仕上げに粉砂糖をかけるときに抹茶パウダーもかけて抹茶風味にする方法もございます。
Q. どのくらい日持ちしますか?
A. 保存期間の目安は2~3日です。においが移らないように密閉容器などに入れて冷蔵庫で保管してください。冷凍保存は1週間前後が目安です。解凍の際は冷蔵庫で自然解凍がおすすめです。
Q. 持ち運びの際はどうしたらいいですか?
A. 保冷剤や保冷バックの使用し、長時間の持ち運びは避けてください。なるべく早めにお召し上がりください。
Q. ラッピング方法を教えてください。
A. [こちら]を参考にしてください。

2022年12月5日のニュース