大沢あかね “親分”祖父・啓二さんの忘れられない言葉とは「美空ひばりさんの『柔』を聴かせた後…」

[ 2025年5月8日 14:43 ]

大沢あかね
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 タレントの大沢あかね(39)が7日放送のNHK「編成王川島」(後11・00)に出演。「人生で忘れられない言葉」として、元プロ野球選手で日本ハム監督などを歴任した祖父の“大沢親分”こと故・大沢啓二さんの言葉を紹介した。

 お笑いコンビ「三四郎」が提案した「人生で忘れられない言葉」を語り合う企画で、大沢は「モデルをやり始めてからカリスマモデルとか言われてちょっと人気が出て、私もちょっと調子に乗ってた部分がありまして」と回想。「もてはやされている時に、うちのおじいちゃんが“行きつけのスナックに来い”と」と啓二さんに呼び出されたという。

 「(おじいちゃんがスナックで)『柔』という美空ひばりさんの歌を(私に)聴かせた後、“実るほど頭を垂れる稲穂かな”という言葉を知っているかと。売れてきてもそのたびに頭をどんどん下げるんだと、それじゃないとこの先仕事は残っていかないと言われた」と掛けられた言葉を明かした。

 大沢は「このままだとダメだって、もう感じ取っていたみたいで」と話し、スタジオは感嘆の声を上げていた。

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