名探偵コナン劇場版シリーズ 3作連続で国内興行収入100億円突破

[ 2025年5月8日 04:50 ]

映画「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」の原作者・青山剛昌氏の描き下ろしイラスト(C)2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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 アニメ映画「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」の国内興行収入が6日に100億円を突破したと、配給元の東宝が7日発表した。

 劇場版シリーズは、2023年公開の「黒鉄の魚影(サブマリン)」から3作続けて100億円を超えた。

 東宝によると、4月18日に公開され、6日までの観客動員数は約726万人で、興行収入は104億円を上回った。

 青山剛昌さんの漫画が原作の劇場版シリーズは1997年に始まり、今作は第28作。昨年公開の「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」より3日早く100億円に達したという。

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