西野七瀬 乃木坂エース時代に心に刺さった曲 目の前で聞き「うわあ、めっちゃいい!」

[ 2025年3月18日 21:25 ]

西野七瀬
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 元乃木坂46で女優の西野七瀬(30)が18日放送のTBS「この歌詞が刺さったグッとフレーズ!出会いと別れ…春の名歌詞」(後7・00)に出演。心に刺さった名曲への思いを語った。

 この日は「大切な記憶を呼び起こす“グッとフレーズ”」を特集。西野はスピッツの「醒めない」を挙げた。この曲と出会った22歳当時、乃木坂46のエースとして活躍。歌番組で共演し「目の前でパフォーマンスを見て聞いて“うわあ、めっちゃいい!”ってなって」と振り返った。

 なかでも刺さったというフレーズが、「最初ガーンとなった あのメモリーに 今も温められてる」という部分。西野にとっての「最初ガーンとなった あのメモリー」とはグループで毎年恒例の神宮球場での夏のライブだといい、2016年8月に開催された伝説のどしゃ降りライブについて語った。

 当時は「ステージも濡れる、衣装も濡れる、髪も全部濡れる。でも中止にはならないですし」と過酷な状況だったが、「最後まで頑張ろうや!みたいな。諦めるな!」と熱が入ったという。「なんか、そのてんやわんや感を“楽しい”みたいな」としみじみと語っていた。

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