海原やすよ　世界の料理紹介企画も昔は…当時の番組予算振り返りしみじみ「景気がいい時代やったねぇ」

海原やすよ
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　お笑いコンビ「海原やすよ　ともこ」の海原やすよ（49）が9日放送の読売テレビ「草彅やすとものうさぎとかめ」（日曜後0・35）で、かつて経験した海外ロケを振り返った。

　この日番組では「世界のチーズ料理博覧会」として、京都のポルトガル料理店や大阪のペルー料理店で食べられるチーズメニューを取材。番組冒頭で代表的なチーズ料理の紹介VTRが流れると、海原やすよは食べたことのあるメニューとして「ピザとかチーズタッカルビ、ピザとかラザニア？」と思い起こした。

　「他は何やっけ？」というやすよに、進行役の「すゑひろがりず」南條庄助から「スイスのラクレットとか…」とヒントが。すると海原ともこは「スイスのはスイスで食べたな」と振り返った。

　そして「ホンマに昔。それこそ読売（テレビ）の番組やったと思う。現地に行って」と続けると、やすよは「景気がいい時代やったねぇ」としみじみ。ともこが「白夜過ぎてめちゃくちゃ遅い時間までロケやった」と振り返ると、やすよも「夜の10時でもお昼ぐらいの明るさ」と説明。ともこは「こっちも時差でおかしくなってるから…」と懐かしんでいた。