「服に興味がない」山里亮太 オシャレにまつわる高校時代の恥ずかしい失敗談「ずっと苦しかったよ」

[ 2025年2月20日 15:45 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(47)が19日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。自身の服装について語った。

 「さっきも話になったね…」と切り出して「おじさんたちでみんな“服どうしてるんだって”」とスタッフらとの会話を回顧。「選ぶとかも面倒臭い」と感じるという山里は「服に興味がない、鬼才、天才感を出したいとかじゃない」と強調した上で「あえてとかじゃないから。オシャレなモノは奥さんに選んでもらって、それ以外はマジで同じモノ買って同じモノ着るって決めてて」と日頃からオシャレに無頓着であると明かした。

 「寒くなってきたら白のロンTね。これ8枚持ってます、まったく同じやつ。同じやつを8枚まとめて買うんだから」とまさかの告白。「問屋さんのやつで、ノーブランド。1700円のやつ8枚」と詳細を説明しつつ「毎日着てる」のだと語り「これが何にも悩まないで済むし、オシャレって思ってもらおうってほどオシャレじゃないし」と本音をこぼした。

 そんな山里もオシャレに目覚めた時期があったという。「高校の時は、みんなで頑張って代官山に行った」と回想。代官山の人気アパレルショップ「HOLLYWOOD RANCH MARKET」を訪た山里と友人たちは「Tシャツとかデニム」など思い思いのアイテムを購入。そんな中、自身は「本当にオシャレ全然わかってない」として「たった1個買ったアイテム」が「チョーカー。攻めてるのが、藍染めのミサンガみたいに編み込んである真ん中にパチンコ玉みたいなのがついてるやつ」であったと振り返った。

 加えて、当時、不思議に思ったのはそのサイズで、着用時は「凄い苦しかった」という。しかし、せっかくオシャレなショップで購入した思い出の品ということもあり「しばらくずっとつけてた」たと回顧した。

 「それをオシャレな人に聞いてみたら“攻めてるね”って言われて…“それ、腕輪だよ”って言われた」とまさかの勘違いだったことを明かし「ずっと苦しかったよ」と笑いを誘っていた。

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