人気アイドル明かす独自ルール　マイク練習に使う“疑似アイテム”は…忘れると「もう帰っていいよって」

「BEYOOOOONDS（ビヨーンズ）」の（前列左から）高瀬くるみ、平井美葉、島倉りか、山﨑夢羽、西田汐里、一岡怜奈（後列同）江口紗耶、小林萌花、前田こころ、清野桃々姫、岡村美波、里吉うたの
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　ハロー！プロジェクトのアイドルグループ・BEYOOOOONDSの岡村美波（20）、里吉うたの（24）、江口紗耶（21）が23日深夜放送のテレビ朝日系「上田ちゃんネル」（木曜深夜1・26）に出演。ハロプロやグループ内のルールなどを明かした。

　グループに加入してレッスンする際、新人には「必ず持ってこないといけないもの」があり、それはラップの芯だという。

　マイクの使い方を学ぶためで、里吉は「私たちは疑似マイクって呼んでる。声がよく通るマイクの角度の練習とか。忘れると“きょうはもう帰ってもいいよ”って言われる。置きマイク禁止」と話した。

　「だらしがないから」という理由で、片足に重心を乗せて立つのはNG。「片足体重をしてはいけない。先輩とかがいる中で、新人の子がやってたらなおされる」と説明した。

　江口は「ヘアアレンジを決める時、かぶらないようにする。BEYOOOOONDSは同期のグループなので話し合って決めるけど、他のグループだと先輩後輩があるので、先輩の髪型にかぶらないように後輩がヘアアレンジする」と告白。

　岡村は「髪型確認という会議がある。そのタイミングで希望があれば、切りたいとか染めたいっていう相談をする」「グループで見た時に、バラバラの印象になるようにバランスも見てもらえる会議がある」と伝えた。