あのちゃん“共演NG”女性タレントと共演　「マジでNG出したい…データ抹消して」と音を上げた人物とは

あの
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　「あのちゃん」ことタレント・あのが、パーソナリティーを務める17日深夜放送のニッポン放送「あののオールナイトニッポン0」（火曜深夜3・00）に出演。“共演NG”を言い渡されたタレントをゲストに招き、トークを繰り広げた。

　今夏話題となったTBS日曜劇場「VIVANT（ヴィヴァン）」の壮大なBGMとともに登場したのはベッキー。あのは7月放送のテレビ東京「あのちゃんの電電電波」でベッキーのSNSをフォローしたものの「大したことつぶやかねぇなと思って」とミュートしたことを明かし、これを受けベッキーも「やばい！あのちゃんと仕事！収録当日に知った！“共演NG”ってテレビ局に伝えるの忘れてた！」と、Xで投稿するなどしていた。

　「私をおもちゃにしすぎなんだよね。まあまあの芸歴あるんだけど」と不服そうなベッキーだが、あのの「ミュート」発言後、Eテレ「バリバラ」で共演していたそうで「どんな感じで来るのかなと思ったら、ちょっとネタにできたじゃん。“すいません、なんかミュートしちゃって”“なにがつまんないんだよ！”みたいなやりとりできたから、ちゃんと笑いにできる人なんだと思って」と、ジョークとして“共演NG”の投稿をしたと説明。しかし「結構マジで怒るあのちゃんのファンとかいて“ベッキーひどい！こんなこと言ってる！”みたいな。ひぇー！冗談でやったのにー！みたいな。ネガティブだから私も動揺しちゃって」と誤解を招いたと語った。

　ラジオでは、あのがベッキーに“別班ではないか”と、「VIVANT」の内容から疑惑を追及。“本当の正体はノゴーン・ベキ”とイジリ倒す、あのに対してベッキーは「正直、共演NGも冗談でやってたやつだから、別に話題になってよかったんですけど、今日の『VIVANT』のくだりがあって、マジでNG出したいなって。正式にNGをこれで出したいですね。本当にさっきの30分苦しかったです。本当にradikoにもあげないでほしいし、リスナーのデータも抹消してほしい」と、あのからの「別班」イジリに疲労困憊の様子だった。

　なお、あのは番組中にXでベッキーのミュートを解除。スレッズでもベッキーのアカウントをフォローした。