小手伸也「家康が世間からどう思われ、どう言い伝えられたか？何が本当で何が嘘か…」“裏テーマ”明かす

小手伸也
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　俳優の小手伸也（49）が12日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。嵐の松本潤（40）が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」（日曜後8・00）についてつづった。

　「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。小手は“三河一の色男”こと家臣団の中間管理職・大久保忠世役を好演した。

　「コンフィデンスマンJP」にも出演していた小手は「家康が世間からどう思われ、後世の人間にどう言い伝えられたか？瀬名は本当に悪妻で、数正は裏切り者だったのか？…何が本当で何が嘘か(コンフィデンスマンの世界へようこそ)って、古沢さん流『#どうする家康』裏テーマだから、皆様よく覚えておくといいですよ！最終回に向けて感情移入が倍増します」と投稿した。

　投稿には「さすが色男殿」「期待値爆上がり」「歴史は書かれていることだけが本当とは限りませんからね」「終わったあとすぐにロスになりそう」「古沢作品の楽しみ方、真骨頂は、ここから」「最後まで楽しみ」と期待の声が寄せられている。