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矢吹正道「泣きました」右目下の傷、ついに抜糸 IBFフライ級ベルトは10日ほどで手元へ

[ 2025年4月7日 18:14 ]

3月29日、タイトルマッチで右目下に傷を負った矢吹正道
Photo By スポニチ

 プロボクシングIBF世界フライ級王者の矢吹正道(32=LUSH緑)が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。3月29日にタイトルマッチで当時の王者アンヘル・アヤラ(メキシコ)を破った際に負った右目下の傷は抜糸を終えたことを報告した。

 「今日ジムにベルトきました。
 そして今日抜糸してきました。
 泣きました」

 写真は手元に届いたフライ級のベルト、そして抜糸後の右目付近のものを添えた。

 新たなベルトは試合から10日ほどで手元へ届いたことになる。1カ月以上かかるケースは少なくない。異例のスピード対応だったようだ。

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