×

濃厚なめらか!ほうじ茶のバスク風チーズケーキ

[ 2023年5月4日 06:00 ]

ほうじ茶パウダーを使って作るバスク風チーズケーキのご紹介です。高温でしっかり表面を焼くことでほろ苦さとチーズケーキの甘さを楽しむことができます♪ほうじ茶香る濃厚な一品です!

材料 (15cm丸型1台分)

クリームチーズ ... 200g
てんさい糖 ... 70g
溶き卵 ... 2個分
生クリーム ... 200cc
薄力粉 ... 大さじ2
ほうじ茶パウダー ... 6g

手順

1. 《下準備》クリームチーズは常温に戻す。オーブンを230℃に予熱する。クッキングシートをくしゃくしゃとさせ、型に敷く。
2. ボウルにクリームチーズを入れてなめらかになるまで混ぜる。てんさい糖を加えてよく混ぜ、溶き卵を2〜3回に分けて加えてその都度混ぜる。生クリームを加えて混ぜ、薄力粉、ほうじ茶パウダーをふるいながら加えて混ぜる(生地)。
3. クッキングシートを敷いた型に生地を流し入れ、230℃に予熱したオーブンでしっかりと焼き色がつくまで25〜30分ほど焼く。
4. 粗熱をとり、冷蔵庫で4時間以上冷やす。

よくある質問

Q. ほうじ茶の茶葉でも作れますか?
A. 口当たりは少し変わりますが、ほうじ茶の茶葉でもお作りいただけます。茶葉をすり鉢に入れてすりこぎで細かくなるまですりつぶし、パウダーに近い状態にしてから使うのがおすすめです。パウダー状にしたもので計量して6gを目安にお作りください。
Q. 紅茶でも作れますか?
A. 紅茶でもお作りいただけます。紅茶の茶葉でお作りいただく場合、茶葉をすり鉢に入れてすりこぎで細かくなるまですりつぶしてパウダーに近い状態にしてから使うのがおすすめです。その場合、パウダー状にしたもので計量して6gを目安にしてみてください。
Q. てんさい糖の代わりにグラニュー糖でも作れますか?
A. 色や風味に少し違いが出ますが、てんさい糖はグラニュー糖でも代用いただけます。グラニュー糖でお作りいただく場合も同じ分量でお作りください。

2023年5月4日のニュース