【全日本選抜競輪優勝祝勝会】郡司浩平「一走一走、感謝の気持ちを表せるレースしたい」

全日本選抜の優勝祝勝会で鏡抜きをする郡司浩平
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　今年2月に岐阜競輪場で行われた「第39回全日本選抜競輪」を制した郡司浩平（34＝神奈川・99期）の優勝祝勝会が8日、神奈川・横浜市内のホテルでファン、関係者約150人を集めて行われた。

　郡司は「祝勝会を開くのは17年のG2ウィナーズCの時以来2回目です。こうした会が開けるのは支えてくれた皆さまのおかげ。一走一走、感謝の気持ちを表せるようなレースをしたいと思っています。一戦一戦自分らしいレースで頑張っていきます」とあいさつ。

　また優勝賞金の一部を50万円分の図書カードにして川崎市に寄付。「未来の子供のために寄付したいと思いました。ぜひお役立てください」と語った。