【弥彦競輪　17日開幕G1寛仁親王牌】高田千尋の推しは新山響平「青森出身なので」

「G1寛仁親王牌」をPRする高田千尋（撮影・村上　大輔）
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　弥彦競輪のPR隊が8日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。17～20日に行う大阪・関西万博協賛G1「第33寛仁親王牌　世界選手権記念トーナメント」の魅力をアピールした。

　新山響平（30＝青森）、真杉匠（25＝栃木）、深谷知広（34＝静岡）らS級S班9人をはじめ菊池岳仁（24＝長野）ら強豪ぞろい。

　キャンペーンガールの高田千尋は「私は青森出身なので、新山選手に期待しています」と話した。節間はスペシャル生配信番組「本気の競輪TV」の3、4日目に出演する予定で「視聴者の皆さんに“車単の女王”と呼んでいただいている。北日本の選手をどのような感じで予想していくか、見てほしいです」とPRした。

　場内では「太鼓芸能集団　鼓童パフォーマンスショー」、「ホリ、キンタロー。爆笑ものまねライブ」（ともに20日）などイベントが盛りだくさん。売り上げ目標は83億円。