大倉忠義設立会社 STARTO社と業務提携「SUPER EIGHT」昨年20周年 メンバー大活躍中

[ 2025年4月26日 17:25 ]

SUPER EIGHT
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 芸能事務所「STARTO ENTERTAINMENT」は26日、一部のプロデュース業務について、SUPER EIGHTの大倉忠義(39)が昨年7月に設立した会社「J-pop Legacy」に業務委託したことを発表した。

 「J-pop Legacy」はタレントのプロデュースや育成、新たなコンテンツ開発を目的とする会社。

 SUPER EIGHTのメンバーは精力的に活動。2024年にデビュー20周年を迎え、同年12月から2025年1月にかけて、20周年記念のツアーを開催した。

 グループでカラオケのDAMのアンバサダーに就任し、4月16日には5人で会見しツッコミ合いのトークなどで会場をもり上げた。

 大倉は4月21日、都内で、父で大手居酒屋チェーン「鳥貴族」の創業者である大倉忠司氏とともに「鳥貴族40周年コラボ企画発表会」に出席。5月1日からは、メンバーカラーのグリーンを採り入れた監修メニュー「串ナゲットグリーン」「ニラ玉グリーン」が販売される。

 村上信五は初めての著書「半分論」が今月14日に発売。丸山隆平は主演映画「金子差入店」(監督古川豪)が5月16日に公開される。安田章大は東京・世田谷パブリックシアター(8月31日~9月21日)などで上演されるBunkamura Production 2025「アリババ」「愛の乞食」で主演することが発表されている。横山裕は2011年3月から務める日本テレビ「ヒルナンデス!」のレギュラーが15年目に入るなど、バラエティー、俳優業に出演依頼が絶えない活躍となっている。

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